院長挨拶

医療の進歩に伴いMRI,CTのレントゲン検査や血液検査、尿検査により多くの病気症状が発見され、治療に役立っているのですが、肩こり、腰痛、頭痛と言う、いわゆる慢性疾患の殆ど原因不明で、上記の検査を用いても有効な治療法が確立されていないのが現状です。歯を含めた口腔は、解剖学的に脳神経に最も影響している器官です。虫歯や歯周病治療、噛み合わせ治療。そして入れ歯や差し歯で欠損した歯を補う歯科治療を行う事で、慢性疾患が呆気なく治る事が多々あります。そして、現在日本で増加の一途を辿る癌や脳梗塞が歯と密接に関係していると私は推測します。もしこの様なお悩みがあり困っていましたら、是非ご相談下さい。